山口大学医学部の女性講師が、教授からのパワハラや大学側の不適切な対応が原因でうつ病を発症し、労災認定がされました。
パワハラをした男性教授とは、一体どのような人物なのでしょうか?
今回は、パワハラをした男性教授について調査したいと思います。
山口大学医学部でアカデミックハラスメント!
山口大学医学部でアカデミックハラスメント(職場でのパワハラ)を受けた女性講師がうつ病を発症し、
労災認定されたことがわかりました。
今回、労働基準監督署は、
女性が上司である教授のパワハラと、大学側の不適切な対応でパワハラが繰り返された結果、女性がうつ病を発症したと認定
したとのこと。
労災認定された経緯は以下のとおり。
- 2018年〜:上司である教授にアカデミックハラスメントを受ける
- 大学はハラスメントを否定
- 2020〜:女性は不眠などの症状が出る
- 2021年6月〜:女性がうつ病と診断される
- 2021年11月〜:大学の調査委員会が立ち上がる
- 2023年3月:労基署が教授のパワハラを認定
- 2023年9月28日:女性は大学と教授に対し計330万円の損害賠償を求めて提訴
大学教授のアカハラ(パワハラ)内容は以下のとおり。
- 「講師のレベルでない」「英語が貧弱」と叱責された
- 無断で私物を廊下に出された
- ミーティングで女性の発表を再三妨げ、同僚の前で攻撃的な発言をした
- 業務の目的を逸脱した精神的攻撃が複数回あった
- 女性を叱責する内容のメールを講座全員に送った
- 女性は教授が代表する講座の研究員として活動していたのに、2022年4月発行の紹介冊子から氏名を削除した
【山口大医学部アカハラ】男性教授は誰?名前・顔画像は?

山口大学医学部で女性講師にアカハラ(パワハラ)をした男性教授とは一体誰なのでしょうか?
わかっているのは以下のとおり。
- 性別:男性
- 職業:山口大学医学部教授
- 年齢:60代
- 着任時期:2015年頃
男性教授は、今から8年前、2015年頃に山口大学医学部に着任したようですね。
60代の男性教授から、女性講師へのパワハラが始まったのは6年ほど前にさかのぼる。教授が山口大医学部に着任したのはその2年前。
引用元:朝日新聞DIGITAL
現在、この大学教授の名前・顔画像・研究室名は特定されていません。
山口大学医学部の教授は、ホームページで確認できるだけでも40名以上。
現在の情報だけでは、特定するのは難しそうですね…
今後、何らかの情報が公開されましたら、追記させていただきます。
ネットの声
大学が口頭注意して教授を諫めれば改心したかもしれない。
yahooコメント
大学が処分すれば問題は労基署など外へは出なかったかもしれない。
機会がありながらなぜ大学がアカハラ教授と心中する道を選んだのは不思議。
多いと思います。こうして表ざたになったことは素晴らしいです。
yahooコメント
多くは、大半は泣き寝入りが日本の社会ですから。
大学の先生はそういう事する人が多い印象です。
yahooコメント
私がいたゼミでも学生の前で教授が講師をなじったり怒鳴ったりしていて非常にかわいそうでした。
医学だけじゃなく先生を目指す若き芽を摘み取るようなことがなくなるように本気で祈ります。
yahooコメント
まとめ
今回は山口大学医学部で起きたアカデミックハラスメントの大学教授について調査しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。