2023年夏の甲子園で優勝を果たした慶応義塾高校。
107年ぶりの優勝で感動を与えてくれた慶応義塾高校ですが、その応援にも注目が集まっています。
一部では、「マナー違反」など批判の声も…
今回は、慶応の応援についてまとめたいと思います。
【動画】慶応の応援は圧がひどい?
甲子園で仙台育英と優勝を争った慶応義塾高校。
しかし、慶応の応援団に対して「圧力がすごい」「うるさい」「マナー違反」などと批判が集まっています。
実際の応援がこちら。
仙台育英アウェーすぎる、球場の雰囲気がまるで9回裏で負けてるチームに対する応援という感じ、慶応の攻撃中の応援はまだしも、仙台育英がアウトになる度に大歓声ってのはちょっとやりすぎな気がする、選手達はまだ高校生だぞ…pic.twitter.com/4Ays2SRiww
— 話題のツイ動画 (@itaiTikTok) August 23, 2023
慶應の応援最高。かちわり飲みながら現地で観たら飛びそう。 pic.twitter.com/5eCSwW2CI0
— サイグサ|東京不動産×YouTube (@saigusa_tokyo) August 19, 2023
確かに、かなりの声量で気迫を感じますね…!
慶応の応援はイニングごとに応援歌が決まっており、今も昔も同じ応援なんだそう。
そのため、OBが応援に来てもすぐに声を合わせられるそうです。
生徒や保護者、OBなどが一致団結したことで、大迫力の応援になったんですね。
しかし、慶応チームにとっては優勝への後押しとなる嬉しい大声援ですが、仙台育英にとってはアウェー感があったかもしれませんよね。
また、慶応の攻撃中だけでなく、相手チームがミスに対しても歓声が沸いたことに対して批判が集まっているようです。
慶応の応援に対するネット上の声は?
肯定的なコメント
慶應の応援凄すぎ!神奈川県民の結束力✨
— soratobuirukahp (@soratobuirukahp) August 23, 2023
慶應の強さも応援の力もありますね😆#甲子園#甲子園決勝#慶應#慶應優勝#慶應の応援
pic.twitter.com/lNmenpBrnx
慶應 3 – 3 広陵で迎えた延長タイブレーク10回表の塾高の応援が凄すぎて感動。とにかく感動。声出し応援に感謝しかない。 pic.twitter.com/QVH4vYkxnw
— かくちゃん (@Lacheln89) August 16, 2023
批判的なコメント
慶應のうるさすぎる応援に
— 舐め犬マビッチ (@kunnitinpo) August 23, 2023
思わず解説者も辟易?
「うーん、慶應のこの応援がねぇ…」#甲子園 #慶應#仙台育英
#関西 pic.twitter.com/sMLFVJ3owK
仙台育英の選手同士がぶつかってしまった時に「歓声が大きすぎて声での連携がとれていないかも」って実況解説で言ってたな…
— たべるさん(´◜ᾥ◝`) (@tabefumi_always) August 23, 2023
これ甲子園だよね?なんでアウェイみたいになってるの?
慶應の選手たちは全く悪くないのに、応援がおかしいよ…
まっじで慶應うるさい。
— ゆみ (@1216_yun) August 23, 2023
元気のいい応援は良いけど
プレーの邪魔になるのは違うし
相手からアウト取る度に
あんっなに騒ぐのは
なんか、違うと思う😀
#甲子園#仙台育英
ちょっとやっぱさ
— ゆきのこ (@sinsin_snow) August 23, 2023
高校野球の応援の仕方、考えてほしい
慶応のやつ、圧がすごすぎて怖い
アウト取ってスタンドから一斉に雄たけびが聞こえるとか、相手校に失礼だよ
選手まで嫌いになりそう(どうぞって言われそうだけど)
仙台育英の須江航監督のコメントは?
今回の慶応の応援に対して、相手チームはどのように感じているのでしょうか?
仙台育英の須江航監督は、
相手(慶応)の大声援は経験していたので、不快感だったり、圧力だったりという感じはしなかった
とコメントしています。
慶應の応援がって色々吠える外野もいるけれど、少なくとも須江監督はもう少し声が小さかったらなとか思ってないと思う。
— よっちゃん (@yocchan_125) August 23, 2023
バント失敗でも、俺が悪いからお前は悪くない的な言葉かけてたし、閉会の拍手然り、ほんとに生き方をみせる最高の教育者だわ。
pic.twitter.com/u9kDfX3wtT
実際、慶応義塾高校の応援団は大会を通じて、相手守備陣がタイムを取った時などは声量を落とすなど配慮をしていたようですね!
まとめ
今回は慶応義塾高校の応援についてまとめました。
応援団に関して賛否両論ある慶応義塾高校ですが、選手たちのプレーは本当に素晴らしかったですよね!
どの応援団も、選手たちが十分に力を発揮できるような応援をしていきたいですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。