愛知県大治町で女子中学生が母親を包丁で刺すという衝撃的な事件が起こりました。
逮捕された女子中学生はどのような家庭で育ったのでしょうか。
今回は、この女子中学生の家族構成についてまとめたいと思います。
報道内容
2023年9月6日未明、愛知県大治町で中学2年の女子生徒が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
警察によると、逮捕された女子中学生は、午前1時過ぎに大治町の自宅マンションで40歳の母親の下腹部を包丁で刺して殺害しようとしたとのこと。
母親は搬送先の病院で死亡が確認されました。
死因は外傷性出血性ショックとのことです。
逮捕後に警察官が「お母さんを刺してしまったのか」と聞くと、無言で頷き、受け答えがままならない様子だったよう。
女性と娘以外にもう1人が室内にいたといい、警察は詳しい状況を調べています。
※追記 「部屋にいたもう1人」は小学生の妹!
室内にいたもう1人の人物は「小学生の妹」だったとのこと。
愛知県大治町・女子中学生の家族構成は?
女子中学生の家族構成についてわかっているのは以下の通り。
- 母親 40歳(被害者)
- 中学2年生の娘(容疑者)
- 小学生の妹
父親がいるのかは明らかにされていません。
しかし、逮捕当時に確認されているのは、母親、女子中学生、小学生の妹の3名とのこと。
このことから、母子家庭で、母と姉妹の3人暮らしだった可能性も高そうです。
※追記 母子家庭で3人暮らし
続報によると、女子中学生は、母親、女子中学生、小学生の妹の3人暮らしとのことです。
母親はシングルマザーで、母子家庭だったようですね。
近隣住民は
親子仲が悪いという印象は全くなかった。お母さんは明るい方でにこやかに接してくれた
と話しており、親子でケンカしている印象もなかったよう。
一体何があったのでしょうか…
犯行動機が注目されますね…
ネットの声
母子家庭なのか どんな家庭環境だったのかで中学生の娘さんの気持の動きも解るのではと思いましたが 未だまだ子供の娘さんは、この先ずっと重い物を抱えての人生に成る事を思うと、誰かが手を差し伸べて上げて欲しいと思いました。
中学生の頃、反抗期最中に母親が口うるさくて大嫌いでした。 口喧嘩の末に殺してやる!って言ったら、「やれるもんならやりなさい。あんたに嫌われても私には正しい道を進ませる責任がある。それを教えて娘に殺されるなら仕方ないでしょう」と言われ、母をさせるわけもなく2人で泣いたことがありました。 思春期…ほんと難しい時期ですよね。
いったいどういう経緯があったのか気になる
犯人である中学生の娘が置かれた環境で見方が変わるかな
虐待家庭なら多少の同情と周りが気付けなかったのか?っていう憤りを感じる
叱られて逆上したのかな?
それとも虐待とか我慢できなかった?
まとめ
今回は、愛知県大治町で母親を刺した女子中学生の家族構成についてまとめました。
どのような理由があったのでしょうか…胸が痛みますね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。